海苔本来の美味しさが活きる、有明海に 食べてくれる人のことを想う漁師がいます。
恩musubi海苔のおいしさは、食べてくれる人のことを想う昭成さんの研究熱心な人柄や、その養殖方法にあります。養殖方法から加工技術まで、既成概念にとらわれず、ひとつひとつの工程にこだわって養殖を行うことで、恩musubi海苔特有の歯切れの良さや、風味の良さを生み出しています。また、自然の中で生産させてもらっているという想いから、余計なものは用いず、自然の力と海苔本来の生命力を最大限に活用した養殖を行っています。そして今日、昭成さんの技術や知識は、他の海苔漁師にも受け継がれています。